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武道のスポーツ化言説とその系譜: 近代日本の武道概念史 中嶋哲也(茨城大学)

武道研究最前線シリーズ⑥ 武道のスポーツ化言説とその系譜: 近代日本の武道概念史   中嶋哲也(茨城大学)  これまでの近代を対象としてきた武道史研究者は、明治以降に武道は競技化することでスポーツ化していったと指摘してい…

武道学の原点ー中林信二先生の武道論⑥
武道学の原点ー中林信二先生の武道論⑥

武道学の原点ー中林信二先生の武道論⑥

武道学の原点 ― 中林信二先生の武道論⑥ 日本文化としての武道-その技術観と人間観- (中林信二『武道論考』中林信二先生遺作集刊行会(1988)より抜粋) 中林先生「日本文化としての武道」PDF

中嶋哲也『近代日本の武道論』国書刊行会

中嶋哲也『近代日本の武道論』国書刊行会 武道はいかに語られてきたか 「術」から「道」という考えが誕生した明治期、「スポーツ化」という言説が登場した大正期、さらには古武道の「発見」まで――。膨大な資料を緻密に検証し、近代の…