中嶋哲也『近代日本の武道論』国書刊行会 武道はいかに語られてきたか 「術」から「道」という考えが誕生した明治期、「スポーツ化」という言説が登場した大正期、さらには古武道の「発見」まで――。膨大な資料を緻密に検証し、近代の…

刀匠 藤安将平 「日本刀と私」
藤安将平刀匠エッセイPDF 本PDF原稿は、「福島の進路」からの抜粋である。

武道学の原点-中林信二先生の武道論⑤ ゛道“の精神とスポーツ
武道学の原点 ― 中林信二先生の武道論⑤ “道”の精神とスポーツ-武道における精神性を考える- (中林信二『武道論考』中林信二先生遺作集刊行会(1988)より抜粋) 中林先生「”道”の精神とスポーツ」PDF

第4回 武道ワールド・セミナー
第4回 武道ワールド・セミナー 日 時:平成29年7月30日(日) 14:00 場 所:筑波大学体育系棟 B510 プログラム <研究発表> 空手道の教育的特性と試合化に関する研究 キム・ユリヤ(筑波大学大学院) <話…

嘉納治五郎
嘉納治五郎(講道館柔道) 万延元年(1860)-昭和13年(1938) 嘉納治五郎は幕末から明治、大正、昭和初期にかけて活躍した人である。嘉納は身体虚弱(成人時:158㎝、58㎏)を克服するために柔術に取り組み、やがて…
剣道の正面打突における打突と踏み込みの時間差に着目した新たな指導法に関する研究 竹中健太郎(鹿屋体育大学)
武道研究最前線シリーズ⑤ 剣道の正面打突における打突と踏み込みの時間差に着目した新たな指導法に関する研究 竹中 健太郎(鹿屋体育大学) 本論文では,剣道の正面打突における打突と踏み込みの時間差に着目し,剣道初心者ならび…

第3回 武道ワールド・セミナー
第3回 武道ワールド・セミナー 日 時:平成29年7月17日(月) 14:00 場 所:筑波大学体育系棟 B510 プログラム <研究発表> 大日本武徳会に関する研究 筒井雄大(筑波大学体育専門学群) 山岡鉄舟…
杉江正敏『写真と記事でたどる武道の近代史』日本武道館
Toshinobu Sakai : Ideology of the Sword : A Spiritual History of Japanese Culture. Nippon Budokan
Toshinobu Sakai : Ideology of the Sword : A Spiritual History of Japanese Culture. Nippon Budokan Regarding th…
酒井利信『刀剣の歴史と思想』日本武道館
酒井利信『刀剣の歴史と思想』日本武道館 日本独自の展開をみせてきた刀剣に関する思想を、中国、朝鮮など、東アジアにまでルーツをたどりながら、確かな史料を基に考察。古事記・日本書紀に語られる神話、平家物語・太平記などにみら…